펌웨어디자인(Firmware Design)

LC메터

arirangled 2009. 9. 20. 16:41

 

 

               http://www.zea.jp/audio

             

코일과 캐패시터의 용량값을 측정하는 메터기는 가격이 비싸다. 그래서 취미로 자작을 하는 사람들을 위해 사이트를 링크해 제작하도록 올린다. 

 

 

 

프로그램써넣기

lc_meter.zip

上のファイルの中のlc_meter.hexファイルをPICライターで読み込むと、プログラム領域とEEPROM領域にデータが入りますので全てデバイスに書き込んで下さい。
コンフィギュレーションビットは、2FE2、3FFFです。

LCDモジュールの制御はPICマイコンで知られる後閑さんのところの関数を改変(EEPROMに埋め込んだキャラクタコードを出力)した程度です。
この場でお礼申し上げます。

後述するEEPROMアドレスの変更・ハードウェア変更で、貴方のオリジナル測定器に仕上げて下さい。
変更しないでプログラムを書き込むと私の名前が出ちゃうよ!
プログラム領域のデータは変更しないで下さい。動作しなくなります。

4.EEPROMアドレスマップ

アドレス 初期値 活用方法
0x2100 03(Upper) 校正用コンデンサ:C4の値(pF)を設定。初期値は1000(pF)。
設定変更する必要は殆どないが、神経質な方はC4の値を測定して変更できる。
この場合、できるだけ1000pFに近いコンデンサが望ましい。設定は16進数で行なう。
0x2101 E8(Lower)
0x2102 3C 電源ON時、スタートアップ表示の表示時間設定。初期値は3秒。
設定範囲は0~255(FF)で、設定値×50mSとなる。0に設定すると表示されない。
0x2103 14 電源ON時、Ccal、Cref、Lrefの確認表示時間。初期値は1秒。
0x2100、0x2101で設定しているCcal、0x21F0~から呼び出したCref、Lrefの表示をさせる時間。
設定範囲は0~255(FF)で、設定値×50mSとなる。0に設定すると表示されない。
紛らわしい場合は0にするとよい。
0x2104 14 キャリブレーション実行中のCref、Lref確認表示時間。初期値は1秒。
設定範囲は0~255(FF)で、設定値×50mSとなる。0に設定すると表示されない。
0x2105 28 キャリブレーション成功時の表示時間設定。初期値は2秒。
設定範囲は0~255(FF)で、設定値×50mSとなる。0に設定すると表示されない。
0x2106 28 キャリブレーション失敗時の表示時間設定。初期値は2.1秒。
設定範囲は0~255(FF)で、設定値×50mS+100mSとなる。
0に設定しても最低0.1秒表示する。
0x2110~
0x211F
LC meter スタートアップ表示の1行目。
最大16文字設定可能。尚、00又はFFにすると文字列終了と判定させた。
0x2120~
0x212F
by y.ishizuka スタートアップ表示の2行目。
最大16文字設定可能。尚、00又はFFにすると文字列終了と判定させた。
0x2130~
0x213F
Inductor コイル測定中、1行目の表示内容。
最大16文字設定可能。尚、00又はFFにすると文字列終了と判定させた。
0x2140~
0x214F
Not measured コイル測定中、未測定時の2行目表示内容。
最大16文字設定可能。尚、00又はFFにすると文字列終了と判定させた。
0x2150~
0x215F
Capacitor コンデンサ測定中、1行目の表示内容。
最大16文字設定可能。尚、00又はFFにすると文字列終了と判定させた。
0x2160~
0x216F
Out of range 測定範囲を越えたときの2行目表示内容。
最大16文字設定可能。尚、00又はFFにすると文字列終了と判定させた。
0x2170~
0x217F
Calibration... 校正実行中、1行目の表示内容。
最大16文字設定可能。尚、00又はFFにすると文字列終了と判定させた。
0x2180~
0x218F
          wait 校正実行中、待機時2行目の表示内容。
最大16文字設定可能。尚、00又はFFにすると文字列終了と判定させた。
0x2190~
0x219F
          Done 校正実行中、校正が成功した時の2行目の表示内容。
最大16文字設定可能。尚、00又はFFにすると文字列終了と判定させた。
0x2190~
0x219F
          Error 校正実行中、校正が失敗した時の2行目の表示内容。
最大16文字設定可能。尚、00又はFFにすると文字列終了と判定させた。
0x21F0~
0x21F3
変更不可 校正内容:f1(Fref)が書き込まれる。・・・LONG形式
0x21F4~
0x21F7
変更不可 校正内容:Lrefが書き込まれる。・・・FLOAT形式
0x21F8~
0x21FB
変更不可 校正内容:Crefが書き込まれる。・・・FLOAT形式


【参考】秋月電子で販売されるLCDモジュール:SC1602/SD1602が扱えるキャラクターコード





5.ハードウェアによる仕様変更

PIC16F886 初期値 活用方法
4ピン(RA2) Hレベル コンデンサ測定時の接頭語選択。初期値(Hレベル)はpF/nF。
LレベルにすることでpF/uFの接頭語となる。
pF/nFでは999pFを越えるとnFとなる。
pF/uFでは9999pFを越えるとuFとなる。
頻繁に変更する場合はショートピン、ディップスイッチ及びトグルスイッチを設けるとよい。
5ピン(RA3) Hレベル コイル測定拡張モード。
初期値は0.1uH(100nH)~の測定だが、Lレベルにすることで1nH~測定可能となる。
ただし、1nH~測定にすると測定リード線や周波数変動の影響で校正値が刻々とズレて使いづらくなる。
頻繁に変更する場合はショートピン、ディップスイッチ及びトグルスイッチを設けるとよい。

반응형

'펌웨어디자인(Firmware Design)' 카테고리의 다른 글

MEGAWIN MPC82G516A E/V BOARD  (0) 2010.01.13
mp3플레이어만들기  (0) 2009.09.20
마이컴으로 제작하는 타이머  (0) 2009.09.20
PIC마이컴  (0) 2009.09.18
적외선통신  (0) 2009.07.19